本日、午前中にダウンロードさせてもらいました。
結論から申しますと
間違いなく、所有のパソコン環境によるだろうと思いますが、自分の場合は確かに差を感じました。
<イメージ>
専門ニュースサイトの取材やプロレビューアーじゃないので、計測器による実測などはさすがにおこなってはおりませんが、しかし多くのパソコンユーザーがそうであるように(自分も含め)最終的には感覚なんじゃないでしょうか。その感覚こそが実は一番の決め手というか、大事なポイントであったりというのも真実だと思うんですが。
さて、そこで具体的に
最も明確に違いを認められたのはメーラーでした。
これはハッキリ言ってあからさまでしたね。設定方法もわかりやすく使い勝手がいいと思いました。
それから次に
インターネットはいつも閲覧していて、時間のかかるサイトに絞り込んで見てみましたが、こちらは正直言ってあまり差を感じませんでした。ただ元来、操作性、スピードには定評のあるFirefox3と、国産ブラウザのLunascape5を使っての話ですから、まぁ素人がF1レースとF3を観覧した時にどちらが速かったかと尋ねられて、う~ん、と首をひねってしまうような感じなんじゃないでしょうか。(わかりづらい比喩 ( ̄○ ̄;)!
とにかく、体感してみなくちゃ、その良さも改善したほうがよい点もわからないわけですけど、こればっかりはタイミングなんかもあるでしょうから、特に更新時期などが近かったり、もう変えたくて変えたくて仕方なかったというような方は、ぜひ無料PRGを楽しむような感覚で使い倒してみてはどうでしょう?
以下に若干今回リリースのポイントをまとめておくことにします。
ウイルスバスター2009
商品内容:ウイルスバスター2009のポイント
■個人情報保護機能強化により『さらに安心』
1. 新機能「Trendツールバー」
-「キー入力暗号化」
-「Trendプロテクト」
-「Wi-Fiアドバイザ」
2.子どもさんに見せるWebサイトやインターネット利用時間を管理できる「有害サイト規制」
3.全バージョンより強化された迷惑メール対策
4.さらに見やすくなった「セキュリティレポート」
■サクサクこなせるパソコン操作『軽快感』
1.パソコンを掃除する「システムチューナー」やDVD鑑賞中やゲーム中でも邪魔しない「全画面サイレントモード」
2.パワーアップした「クイックスキャン機能」
これらの細かな機能や特徴についてはこれからまた折を見てレビューしていこうかなと思っています。
ひとつだけあげるなら、このウイルスバスター2009では全画面表示でゲームやDVDを楽しんでいる時にポップアップを表示しない「全画面サイレントモード」を新たに搭載したこと!
「セキュリティソフトがPC操作の邪魔をするのは我慢するしかない」という従前の概念を覆す、トレンドマイクロ社の言葉を借りるならユーザーフレンドリー化の勢いを感じます♪
もっと具体的に知りたい方は、
▼公式サイト、無料体験版のダウンロードもこちらから