オンラインゲーム業界

◆不正アクセスや詐欺行為が続発しガイドラインを急ごしらえ
 「仮想通貨」の有料転売を狙い、セキュリティの甘さを突かれる
利用者が急増する「仮想世界」でトラブルが頻発しているらしい。
2006年から、オンラインゲームへの不正アクセスや、ゲーム内で流通する「仮想通貨」に関連した詐欺行為などが相次いでいるようなのだ。
仮想通貨を有料で転売して利益を稼ぐ<RMT(リアルマネー・トレード)>の広がりがその背景にあるとのこと。
2006年12月にコンピュータエンターテイメント協会は、オンラインゲームを運営する企業が遵守すべき事項をまとめ、ガイドラインを公開したという。
同協会がこのようなガイドラインをオンライン業界向けに公にするのは異例のことらしい。
マトリックスな世界が現実を動かす。しかし、よくその深層を推考してみると、あくまでも仮想を操るのはリアルな世界の人間に他ならない。
真実を見極める眼力が欲しいものだ。
ニュースソースは日経PBより、でした。
では、また

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. T子 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんちゃ^^
    この話題、オンラインゲームやってる私にはしみじみと実感です
    RMTやBOTはダメダメですね
    応援ぽちこ★

inserted by FC2 system