動画・写真編集ソフト付きクリエーター向けパソコンのスペック参考に

パソコンブランドのFRONTIERから、6月10日に動画・写真の編集に、編集ソフト付クリエーターパソコンの販売を開始しました。
という訳で、そうですね、どちらかと言うと初級者向けになるでしょうか、動画や写真の編集をメインに考えているクリエーター向けのデスクトップPCとして、スペック等の一つの参考になればと、新製品の紹介も兼ねてアップしてみました。
動画・写真編集に!クリエイターPC GXシリーズ
  【ベーシック仕様】
 ・インテル Core i7-4790 プロセッサー (3.60GHz / 8MB)
 ・インテル H97 チップセット
 ・8GB (4GB x2) メモリ / 240GB SSD / 500GB HDD
 ・DVDスーパーマルチドライブ
 ・NVIDIA GeForce GTX750
 ・600W ATX電源 80PLUS BRONZE【日本製コンデンサ仕様】
 ・1年間センドバック保証
PowerDirector13 Ultra 119800円 (税抜)
PowerDirector 13 Ultra (パワーディレクター 13 ウルトラ)は、撮影した動画(スマホの動画も対応)の取込みから、カットや字幕・タイトル追加などのビデオ編集や、DVDやBlu-rayディスクの作成、さらにYouTubeやニコニコ動画へのアップロードまでこれ1つで全てができるようになっています。
PhotoDirector6 Ultra 117800円 (税抜)
PhotoDirector 6 Ultra は、修整やレタッチ、写真管理、RAW 現像ができる写真編集ソフトで、色調整のほか対象物を自然に取り除く機能や、人物専用の修正ツールなど個性的な編集ツールも備えています。非破壊処理、多くのレンズへの対応などRAW 現像もサポートしています。
このGXシリーズがベーシックとなるかどうかは別として、比較の際の目安にはなるんじゃないかと思います。
もし、このスペックでサクサク作業が運ばないようなら、2度目はない、かつ以降はそれ以上のパワーを検討しましょう。
正直、ビデオカードの差がどれ程のパフォーマンス差を生むかわかりません。これまでビデオカードなんか気にしたこともなかったですしね(汗)
ちなみにデルなら、この辺から
XPS8700エントリ

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