大手インターネットサービスプロバイダーとは、そうOCNです。
「インターネットを快適にご利用いただくための取り組み(2016年6月1日開始予定)」というルールとマナーに掲載の記事をご覧になられましたでしょうか?
つまりこの3月初旬に発表された新しい速度制限に関するニュース。
参考:インターネットコム『携帯だけじゃない、固定回線も「速度制限」』でも採り上げられています。
従来から一日に大量のデータを使用していた個人や企業には制限はあったものの、この新速度制限ルールの導入により、既存のものは廃止、各サービスを契約している個人・企業には順次メールなどで案内が届くとのことらしいです。
つまり…
「速度制限が実施されたら困る!」
「早くプロバイダを乗り換えなきゃ!」
ずばり「速度制限=通信速度の低下でどんなことが起きるのか?」
例えば
・WEBサイトの読み込みが遅くなる、写真などの表示に時間がかかる
・Youtubeやニコニコ動画など、動画の再生が遅くなる
・ファイルのダウンロードやアップロードに時間がかかるようになる
・オンラインゲームでラグが発生する
などの影響が予想されるわけです。
速度制限をされた時にどういった影響があるかを強くイメージしてみましょう。
もし、この時期、通常の移動も含め、ネットの民族大移動があると見込まれる懸命な方はお早めに、次なる展開を検討してみてください。例えば、最大の売り、特徴として「速度制限がない」というプロバイダーがあれば、という一点でもいいです。
実施の予定日はもう間もなくです!
【参考:プロバイダ「かもめインターネット」について】
かもめインターネットはインターネットプロバイダサービスとして20年の歴史を誇る老舗のサービス。かもめインターネットの最大の特徴、それは…「煩わしい規制や制限がない」プロバイダであることです。
大手プロバイダが制限を強めていく現状で、そういった規制や制限にお困りのユーザーから大きな支持を集めているプロバイダなんです。
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