日本アフィリエイト・サービス協会(JASK)加盟社がぞくぞくと

こんにちは、ネオです。
昨日から日本アフィリエイト・サービス協会(略してJASK)加盟社各社がメールを送信してきています。
タイトルは、
不正行為を行なったアフィリエイト・パートナーの情報の共同利用について―。
要するに2007年10月以降、不正行為によって加盟社が強制退会処分を行なったアフィリエイト・パートナーを特定するための情報を共同利用し、アフィリエイト・パートナーの審査の際に参照し、不正行為を働く恐れのあるアフィリエイト・パートナーを注視あるいは除外することによって、不正行為の再発防止を図ろうというものです。
これについては個人情報保護法の絡みもあり、いろいろと議論されるところでしょうが、概ね業界の健全性を高めるための措置としては評価できるものと捉えられるのではないでしょうか。
裏を返せば思っている以上に不正行為により利益を得ている、アフィリエイターが多いということの証かとも推測されます。
ま、逆に言うと、それだけの知識がありませんと実行できないことでもありましょうけど。はっきり申しまして、ネオには無理ですが・・・。
特定非営利活動法人アフィリエイト・マーケティング協会
ちなみにJASK加盟社は現在7社。
エーハチネット、電脳卸、リンクシェア、バリューコマース、アクセストレード、ジャネット、トラフィックゲート(順不同)
業界をリードするASPですね。
情報商材(info)系アフィリエイターでなければ、先の7社のうち、どれか1社には登録されているはず。
はい、もちろんネオは全て登録しています。
が、必ずしも全てから報酬が入ってくるとは限りませんが。。。(↓)
しかし、よくよく考えてみますと、アフィリエイトという仕事はリアルビジネスより信用がないと成功には結びつきにくい商売じゃないかと思います。
何せ相手の顔も見えなければ、声も聞こえない。ただディスプレイ上に表現される文字や画だけ。それだけで信用してもらい、大切なお金を支出してもらうんですから。
そう考えると、ますます真摯にアフィリエイトに取り組んでいかなければいけないなぁ、としみじみ思う、今日この頃でした。
みなさんはどうお考えでしょうねぇ。
お読みいただき、ありがとうございました。

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