最近気になりだすと、どうにもたまらなくなってくるようになってしまいました。
これって年齢のせいでしょうか？ それとも・・・。
ただいま、ノートＰＣ Dell Inspiron1501が現場を脱落してから久しく、補完機が未補充のまま、空席の状態にあります。なぜそんなことになっているのか？ 理由は唯ひとつ。
貧乏になったから。いや正確には貧乏度が増したから。です。
今は生きていくのがやっと。このブログの更新も唯一かろうじて生存しているVostro 420 Vistaからとなっております。いまだにVistaのままですよ。どうしたもんでしょう。
そんな中、こんなアイテムが目に飛び込んでき、やがて頭を離れなくなり、とうとうブログのネタにまでしてしまうという事態に。
Dell 電源コンパニオン PW7015M
これ何かって言うと、予備電源、つまり外付けバッテリーパック、いわゆる簡易充電器みたいなモノです。
ポータブルで邪魔にならないサイズと重さ。そしてスマホやタブレットなどのモバイルデバイスが充電でき、しかもデル製のノーパソと2台のモバイルデバイスを2つのUSB充電ポートから同時にできるというシロモノです。ただし、充電ができるDellノートPCは互換性が限定されていて、一部のモデルというかシリーズしか使えません。
※ 当該ページより抜粋
| 詳細については、dell.comを参照。 ・Inspiron 7548/7437 ・XPS 9343 ・Latitude E7350/E7250/E7450 ・Latitude E5250/E5450/E5550 ・Latitude 3450/3550/3150 ・Latitude 7404/7204/5404 |
互換性 この製品は次のシステムと互換性があります。 ・Inspiron (7548) ・Inspiron 13 (7347) ・Inspiron 15 (7547) ・Inspiron 3458 ・Latitude 12 (7204) ・Latitude 14 (7404) ・Latitude 3450 ・Latitude 3550 ・Latitude E5250 ・Latitude E5450 ・Latitude E5550 ・Latitude E7250 ・Venue 8 Pro (5830) ・Vostro 3458 ・XPS 13 (9343) |
抜粋したモデルからわかる通り、ほぼモバイルノート系 / Ultrabook系の、Inspiron、XPS、LatitudeとVostroの一部になっていますね。なのでDellオーナーでもメリットを享受できるのは限られてきますけど、普通にスマホとかタブレットの充電用と考えれば使い道も王道を行くのかなって思います。
そこでもう少し突っ込んで内容に目を通してみますと、「外出時に安定した電力を供給する12,000mAh 4セルバッテリーを備え」とありまして、じゃあその12000mAh 4セルバッテリーって、どんなバッテリーでどんだけのパワーのもの？ってなるわけです。
そこでまず調べたのがmAh
mAhとは、どれだけの電流を1時間流すことができるか、を示す単位である。 ミリアンペアアワーと読む。 例えば、1000mAhと表記されたものは、1000mAの電流を1時間放電することができることを意味する。 一般的には放電容量と言われ、電池などの容量を表す指標のひとつである。
電池の放電容量の単位の一つで、Ah(アンペアアワー)の1000分の1。1mA(ミリアンペア：Aの1000分の1)の電流を1時間流すことができる容量が1mAhとなる。
mAhを(平均)消費電流で割ると使用可能時間を算出できるが、電池の(利用可能な)容量は放電する電流の大きさによって変わり、大きな電流で使用するほど少ない容量しか利用できないという特性があるため、どのような電流の大きさで使用することを想定した製品であるかを考慮する必要がある。
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