音楽ソフトCubase 8の作業を快適にこなせる「音楽制作・編集向けパソコン」

パソコンで音楽制作をしたい!そんな方に向けて
近頃、Youtubeやニコ動などで多くの自作オリジナル曲が公開されているのに出くわします。音楽の制作・編集をしてみたいという方が増えているながれを身近に感じます。きっとそれは背景にパソコンの性能が向上したことで、音楽の制作・編集、さらには配信まで一貫して行えるようになった事にあるんじゃないでしょうか。
しかし、実際これから曲を作ってみたいと思ってはいるけど、いったいどんなパソコンを用意すればいいのかが分かりにくいという声も多く聞かれます。そこでパソコン情報サイトでお馴染みのインプレスとのコラボで「音楽制作・編集向けパソコン」を製品化したパソコン工房の紹介をチラッとしてみたいと思います。
多くのユーザーが愛用する音楽制作ソフト「Cubase 8」が快適なパソコンを追求し、連載「パソコン実験工房」にて独自検証を行い、 オーディオライターの藤本健氏という人が監修・検証を行った記事も掲載リンクされています。
専門性が高く、Cubase 8で独自検証を行ったパソコンとして発売以来人気のパソコンDAW・DTM編集向けミニタワーデスクトップSen-M015-i7-HFT-DAComposer [Windows 8.1 Update]。
もし音楽制作に興味をお持ちで、PC音楽クリエイティブを考え中の方はスペックだけでもチェックしてみてはいかがでしょうか。
パソコン工房「音楽制作・編集向けパソコン」
パソコン工房音楽制作・編集向けパソコン
パソコン実験工房:DAWソフト「Cubase 8」が動く環境を探る。
参考:ドラム音源「BFD3」にも挑戦 Impress連動企画 https://www.pc-koubou.jp/blog/daw_cubase8.php
正直、動画編集用、音楽制作用、ゲーミング用などなど様々な用途区分に合わせたパソコンが各メーカーから提供されていたりしますが、私に言わせてもらえれば一口に部品のチューニングである、に尽きます。極端な話、ネットだけつなげてPCするならCPUなんか最低ランクの格安部品でも十分、若干ページタブを目一杯開くため固まりにくくならないようにメモリを少し増設してさえおけば、あとはもういらね、ってくらいのものです。
ただ、こういうことがしたい、そのためのスペックはどの程度必要か、という基準を見極めておくため、こういう情報は大切だと考えるわけです。なんでもかんでも最高級の部品で構えればいいわけでもないんだろうというのも一理ありますしね。一時期のあるぷる野球球団のように(笑)
どうでしょう。

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