2007年のパソコン出荷台数から傾向を読んでみる

パソコン選びのヒント、参考になるかどうかわかりませんが、一つの傾向として把握しておくことで、周辺機器やその他もろもろ、以後のトレンドを予測しながら決定する際のチェックボックスになるかなぁ~と思いアップしてみました。
引用した記事の元データはこちらです。
JEITA 社団法人 電子情報技術産業協会
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2007/
注目はモバイルノートの3月の伸びですねぇ。(っていうか、このようなサイトの存在を初めてしりました)
上記データを要約した記事が―
以下にコピペしました。
モバイルノートの伸びはやっぱり各メーカーから新機種登場などの宣伝効果などもあったからでしょうか。
でも、確かにモバイルはこれから伸びる分野だと予想されます。しかも携帯端末や従来のモバイルPCとはまた違ったスタイルの第3の形として来るような気がします。
夏までにはデルDellでもAtom?搭載モデルを出す予定であるようですし…。
記事削除により内容不明回避のため全文引用

2007年度のパソコン国内出荷は930万台、ノート・パソコン比率が過去最高
2008年4月25日 11時25分
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2007年度のパソコンの国内出荷実績を発表した。出荷台数は930万1000台で、出荷金額は1兆1346億円だった。JEITAは2007年の出荷について、2007年度の統計参加企業が2006年度から減少したため、前年度との単純な比較はできないが、「2007年度の推移を見る限り、前年度と同水準か若干上回ったのではないかという認識を持っている」と説明した。上半期は、米Microsoft Corp.の新OS「Windows Vista」を搭載する機種が出揃ったことで一般消費者の需要が伸び、下半期は企業向けの需要が回復基調になったという。なお、2007年度に統計から抜けた企業は、東芝パソコンシステム、日本ヒューレット・パッカード、デルの3社である。
種類別出荷台数を見ると、ノート・パソコンは603万5000台で、デスクトップ・パソコンは326万6000台。出荷全体に占めるノート・パソコンの割合は64.9%だった。ノート・パソコンの基本性能の向上と低価格化によって、2007年度はノート・パソコンの構成比が高まったとする。種類別の出荷金額を見ると、ノート・パソコンが7533億円、デスクトップ・パソコンが3813億円だった。
2008年3月の出荷実績を見ると、出荷台数は121万3000台。企業向けの年度末需要が後押しして、1カ月当たりの出荷台数では2007年度最高となった。ノート・パソコンの割合は69.1%で、過去最高の構成比だった。

http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu08q2/569605/
それにしても、この記事中にもありますが、どうして東芝パソコンシステムと日本ヒューレット・パッカード、そしてデルの3社は統計から外れてるんでしょう…。それはまた別の話ですが。
ちょっとした、豆記事でした。では、また
デルオンラインストア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

inserted by FC2 system