グラフィック比較GeForce(ジーフォース)を知るにはNVIDIA(ナビディア)を制せよ!

コンシューマー向け、中でも特にゲーマー向けのPCではおなじみと言うか
注目のグラフィックチップGeForceシリーズですが。
デルDellでもその搭載モデルはコンシューマーに限らずビジネス向けにも提供しています。しかし、そのグラフィックチップGeForceとは果たしていかなるものか…?
わからないなりに調べてみました。
とは言え、この辺のレベルを調べるとなると、さすがに素人にはチト難しさが伴ってきますので、まず始めに多くの過ちを含んでいるかもしれないことをお断りしておきます。なにとぞその辺はご了承ください。
そもそもグラフィックとは―
そこから行くと長くなるので端折ります。
ウィキペディアではこう説明しています。グラフィックコントローラ

■ グラフィックコントローラ


それでいきなりですが、グラフィックコントローラとグラフィックカードというのはそもそもは違うものらしいです。
と言っても、目的は同一で、要は画像、動画、いわゆる3Dなどをいかに快速に鮮明に映し出せるか、という機能をもったチップセットであるようです。いろいろ他の意見も探ってみたところでは呼び方の違いだけ、というような意見もありますが…。
ま、それはそれとして、簡単にそれぞれ要約しますと
グラフィックコントローラは大きく分けて2つに分類されるようです。つまり、単体型と総合型。
総合型は元々備わっているCPUに内蔵されたチップセットで、他のシステムプロセッサなどと共有しているためグラフィック的には最大限の力を発揮できないと言われているようです。いわゆるオンボードと呼ばれているものです。このタイプはこの機能で完結して、別売りのチップの取り付けができないものもあるそうです。次の展開を考えた場合、その辺は確認しておくべきチェックポイントかもしれません。
一方、単体型はそのグラフィックコントローラ自体が独立した専用のメモリであって、パフォーマンス性能に優れたものと言えます。特にポリゴンと呼ばれる「3Dグラフィック」やDVDなどからの「映像」に差が現れるようです。
上記2つの違いから画像、ビデオ、ゲームの品質にはグラフィックコントローラの性能が大きく左右してくるということになります。
実際、ノートブックのディスプレイに表示される内容は全て、グラフィックコントローラの機能によるもので、ディスプレイの解像度とグラフィックコントローラの種類によって、表示される画面の品質が決まってくると言われているそうです。ノートは一体型ですからね

■ GeForce


そこで話題のGeForceですが。
この製品は米カルフォルニア州に本拠を置くNVIDIA社の製品なわけです。
以前、有名なところではATI社というメーカーもありましたが、先ごろNVIDIAに買収されたそうです。
さて、このNVIDIAですが、スゴイ企業です。でもここでは省きます。
肝心のGeForceを比較し、パソコン購入の際の決めてとするなら、このページはチェックしておくべきでしょう。
● トップページ: http://jp.nvidia.com/page/home.html
● 製品情報: http://jp.nvidia.com/page/products.html
● NVIDIA搭載ノートPC
 メーカーモデル別: http://jp.nvidia.com/object/wtb_notebooks_jp.html
そして
当ブログおススメDellパソコンでも人気のGeForce8400搭載についてはこちらのページをご覧いただきたいです。
● GeForce
 グラフィックプロセッサ: http://jp.nvidia.com/object/geforce_family_jp.html
スクロールして下部バージョン別の用途表示をどうぞ
上には上がいるんですよぉ~。しかし!自分なら大満足ですけどね!なんたって今乗っかってるパソコンをそもそも所有してないんですから!
少々興奮してしまいました。気を取り直して

■ 実際にリアルショップで見た心象(評価までいかない感想)


ちなみに管理人は視力両眼1.5あります。
で言うと違いは確かにあります。
例えるなら、液晶テレビの画素数でいうところの、旧タイプの105万画素と新タイプ(今の家電ショップではこれが主流だと思われます)の207万画素じゃなく(通常の映像では並べて見てほとんど違いがわかりません)、いわゆる倍速というやつです。
シャープで言う倍速、ソニーで言うモーションフローという性能です。
あの違いは明らかに判断がつきます。あの感じです。ハッキリとその性能の差が見て取れるはずです。例えが上手くありませんが、そのくらいの感覚です。これが3Dゲームなら恐らく並列して見比べなくてもわかるに違いありません。その分もちろん出費は高くつきます。クラスが上がれば上がるほどにです。ただし後で付け加えるくらいなら最初から悩んだ方が賢明でしょう。
現時点で調べた結果ではこのような感じです。あまりお役に立てなかったかもしれませんが、ご勘弁ください。より知識やレビュー力が向上してきましたら、それに応じたエントリーもまたアップしていきたいと考えています。では
デルDell BTOパソコンは見たとき出会ったときが旬です。どうぞ遊びに行ってみてください。
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