メモリ シングル チャンネル16GB New XPS タワー メインストリームグラフィック

新しいPCに追加するメモリ量を決める際には、まずそのPCを主にどんな用途で使用するかを考えなくてはなりません。簡単にEメール送信やインターネットブラウジングがほとんどの目的なら、基本的なメモリ構成で十分でしょう。
しかし、ゲームをしたり、マルチメディア処理などの重たい作業をするなら、メモリの追加を十分に検討した方がよいです。
PCのメモリは、RAM(ランダム・アクセス・メモリの略)とも呼ばれますね。
RAMはデータの流れを一時的に記憶しておく役割を果たす非常に重要な役目を持ったパーツです。頻繁に使用するプログラム、アプリケーション、および文書などは、なるべく高速にアクセスできるように、RAMに記憶されます。RAMが十分ないとPCはハードディスクドライブを使ってデータの流れを処理しなければならなくなり、動作速度が大幅に低下します。
なので、システムに多くのメモリがあれば、次のようなメリットがあります。
 ・Webページをより速くロードできる
 ・より多くのファイルを一度に処理できる
 ・大きいファイルを素早く開ける
 ・より多くのプログラムを同時に開ける
 ・全体的な動作効率が高まる
処理性能
インテル i7プロセッサーとハイパフォーマンスのグラフィックスにより、ビデオ編集、ビデオ再生、ゲームに適したスピードとパワーが得られます。これまでのXPSデスクトップよりも27 %小さいタワーになりました。
強力なパフォーマンス: NVIDIA GeForce GTX 960まで対応したグラフィックス性能で、写真やビデオの編集から臨場感あふれるゲームまで、ハードウェア負荷の高いすべてのタスクを処理できます。
重要な作業を迅速に完了してくれます。最大64 GB DDR4 2133 MHzのメモリなどの機能で、すべての高度なアプリケーションを驚異的な速度で実行可能です。
拡張性
スイングアウト型PSUを採用しているのでシャーシへのアクセスが容易となり、グラフィックスやメモリなどのアップグレード作業性が向上しています。
このタワーでは、最大225 Wのフルサイズのグラフィックスカードと最大4つのストレージデバイスをサポートできるようになっています。
3つの3.5インチHDDベイまたは2.5インチNBドライブに加え1つの内蔵光学ドライブをサポートし、大容量ストレージを提供しています。
4つのツール不要のPCleスロットを使用して、サウンドカードやグラフィックスカードなどを追加できます。
以上から、拡張性にはとても優れているので後から追加も容易かと思いますが、やっぱりシングルとデュアルでは特に重たい作業や精細なグラフィックにおいて差が見られるでしょう。
16GBならば、大容量ファイルおよびメインストリートアプリに十分な性能であり、大規模データベースでの作業、複雑な写真の編集、高精細(HD)ビデオの編集をサポートし、ハイエンドのPCゲームおよびグラフィックデザインにも対応していると思います。が、マルチタスクにはちょっっと・・・って感じなのかなと。
例えば、高精細なグラフィックゲームだけ、ならいいかもしれませんけど、ライブストリーミングで配信も同時に行い、またデュアルモニターで別のアプリもとなると、やっぱりってことなのかなと。そんな感想です。
16GB×2にするにもメモリ16GBって案外いいお値段するんじゃないかとも思いますし。
さて、いかが
◇ New XPS タワー メインストリームグラフィック 紹介
ニーズに合わせて拡張可能。
ゲーミング、動画・写真編集など処理能力が要求される用途に最適なDELLの最高峰デスクトップが新登場!
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new_xpstower_mainstreamgraphic
< 価格&スペック例 >
■ OS:Windows 10 Home 64ビット 日本語
■ CPU:第6世代インテル(R) Core(TM) i7-6700 プロセッサー
■ メモリ:16GB シングル チャンネル DDR4 2133MHz (16GBx1)
■ ストレージ:1TB 7200 rpm ハードドライブ
■ ビデオカード :NVIDIA(R) GeForce(R) GTX750Ti 2GB GDDR5 グラフィックス メモリ 付き
■ セキュリティ:マカフィー(R) リブセーフ(12ケ月間更新サービス)
■ 保証:1年間 引き取り修理サービス
価格 124,980円  <10/25(火)時点>
※本体分配送料込み。
※オンラインでカスタマイズ可能です。
最新の価格はDellオンラインでチェック!(→New XPS タワー(2016/8/16発売)

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