5Gエリアの狭間の場合 ドコモhome5G 最新機種「HR02」ならどうか

5Gは着々と確実にエリア拡大をしているようです。が牛歩ほど亀ほど蝸牛ほど遅い…?

5G通信エリアの今と狭間について

例えば、ドコモ5Gエリアマップから近所を切り取ったキャプチャーが下掲になります。
5g area キャプチャ_22-3-2023 docomo
ご覧のように虫食いで、いまだに一部の5Gが届かないエリアが存在します。その理由はなにか?
答えは素人のわたしにでも明らかで、基地局の設置場所や5Gの特性から障害となる建造物等があるなどで、どうしても届かない箇所がでてしまうからに他ありません。それに現在の社会情勢を受けての部材不足から新たなアンテナの設置工事などが立ち遅れているのも理由の一つではないかと推測します。
では、このような虫食い場所ではまった5G通信機器は利用できないのでしょうか?
というと、実際はそうでもありません。時々刻々と工事もさることながら環境は変化し、様変わりしているからです。実際に5G対応のスマートフォンを手に持って歩いてみるとわかると思います。同じ立ち位置でも5Gが入ったり4Gになったり、向きを変えただけで違ったりします。
ただ、スマートフォンや移動式のポケット型WiFiルーターは別として、さすがに据え置き型のWi-Fiホームルーターでは話が違ってきます。自宅内での使用にはやっぱり厳しいのが現状事実だと考えます。なにせ壁には弱いらしいですし…。室内の範囲から飛び出すことは不可能でしょうから。
それでは今だ、虫食いも含め5Gが届かないエリアに居住の方は新型の5Gホームルーターなどを手に入れても全く無駄なのでしょうか。そうとも言い切れないと捉えています、あくまで私見ですが。

5Gエリアのキャリアにより虫食いが異なる

ちょっと正確とはいえませんが、auの5Gエリアのマップを上掲のドコモエリアマップと比較してみました。
5g area キャプチャ 2023-03-22 au
ほぼ、ほぼです。くれぐれもほぼです。
近い個所を囲って違いを見てみました。やっぱりキャリアによって違っているわけです。
これが仮に、他のキャリアのSoftbankだったり、楽天モバイルだったりしたら、やっぱり違ってくるはずです。後発の楽天モバイルなんかだと並べて見比べなくても一目瞭然です。
これで言えるのは、キャリアによっては利用できるのもある、という視点です。
ですけど、どうしてもこだわりははずせない、というのであれば最新機器を導入し、キャリアの5G化努力に期待を寄せるしかないでしょう。
そんなこんなでどうか
ドコモから5Gホームルーターの新機種がリリースされました。

ドコモhome5G HR02リリース

5gdocomo_gmobb home5HR02
ドコモhome 5Gの機種が2023年3月7日より、最新機種「HR02」に対応しました。
こちらの最新機種「HR02」になったことで、スペックが大幅にアップしましたので、ぜひ情報の更新をお願します。

最新機種「HR02」の主な特徴

・Wi-Fi最大通信速度が4,804Mbpsに大幅アップ!
・Wi-Fi EasyMeshに対応!
・5G受信アンテナが1つから4つに!
最新機種「HR02」では旧機種のスペックよりも大幅なスペックアップとなりますので、ぜひ活用の検討をどうぞ。
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◆『ドコモhome5G』のおすすめポイント
その1.工事のいらないインターネット
 コンセントに挿すだけでWi-Fi環境が整う!
その2.データ量無制限!
 データ量無制限でネット使い放題!
 リモートワークやオンライン授業にもピッタリです。
その3.5G高速通信対応!
 5Gエリア内なら5G通信を利用できる!
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