Dell Precision M3800モバイルワークステーションは個人でも買えるか？

コスパもさることながら、本格的に仕事でハイパフォーマンスを追求するとしたら、やっぱりそれなりのコストも必要だと考えるわけで、どうせ20万以上も払うなら、これ欲しいなって思っています。
でも、このDell Precision M3800モバイルワークステーションって、Dellオンラインの製品カテゴリーでは「法人のお客様トップ」＞「ノートパソコン」＞「Precisionシリーズ」？からの「Precision M3800」なんですよね。
Dell Precision M3800モバイルワークステーション
軽量薄型ボディに重量級のパフォーマンス。

仕様詳細

プロセッサー: 第4世代インテル® Core™ i7-4702HQクアッドコアプロセッサー
OS: Windows® 8.1 Pro（64ビット）
Windows® 7 Professional正規版（64ビット）
メモリ: DIMMスロット x 2: 最大16 GB、1600 MHz DDR3L
チップセット: モバイルインテル® HM87 Express
ビデオカード: NVIDIA® Quadro® K1100M（GDDR5専用メモリを2 GB搭載）
ディスプレイ: 15.6インチUHD （3840×2160） : デルデジタルハイエンドシリーズ、10点マルチタッチ、ワイドビュー、LEDバックライト、プレミアムパネル保証(後日提供予定)
15.6インチQHD+（3200 x 1800）: デルデジタルハイエンドシリーズ、10点マルチタッチ、ワイドビュー、LEDバックライト、プレミアムパネル保証
15.6インチFHD（1920 x 1080）: デルデジタルハイエンドシリーズ、10点マルチタッチ、ワイドビュー、LEDバックライト、プレミアムパネル保証
ハードディスク: 最大2 TBのソリッドステートストレージまたはSATAハードドライブ
通信: 有線: USB3.0-Ethernetアダプタを同梱
ワイヤレスLAN: インテル® Dual Band Wireless-AC 7260 + Bluetooth 4.0
Dell Wireless 1560 2X2 802.11ac + Bluetooth 4.0
セキュリティ
マルチメディア: 高音質内蔵デュアルスピーカおよび内蔵デュアルデジタルアレイマイク（ノイズキャンセリング機能付き）を標準装備
Waves MaxxAudio® Proスイート（高度なオーディオ拡張ツール）
高感度内蔵HDビデオWebカメラおよびDell Webcam Centralソフトウェアを標準装備
通信オプション: 有線: USB-イーサネット変換アダプタ付属
ワイヤレスLAN: インテル® Dual Band Wireless-AC 7260 + Bluetooth 4.0
ポート、スロット、シャーシ: 標準I/Oポート
左側面
HDMI x 1
Mini DisplayPort（mDP） x 1
USB 3.0 x 2（PowerShare対応）
ヘッドセット x 1（マイクロフォン/ヘッドフォン統合）
バッテリインジケータ x 1
右側面
3-in-1メディアカードリーダー2 x 1
USB 2.0 x 1（PowerShare対応）
USB 3.0 x 1（PowerShare対応）
シャーシ
材質: アルミニウム、カーボンファイバ
寸法（高さ x 幅 x 奥行き）: 8～18 mm x 372 mm x 254 mm（脚部を除く）
重量3: 最小重量1.88 kg（61 Whバッテリ、オプションのmSATA搭載時）
電源: 130 W ACアダプタ
スロット: フルミニカード x 1、ハーフミニカード x 1
入力
バックライト搭載フルサイズキーボード – マルチタッチ対応タッチパッド（ジェスチャ操作可能）、2ボタン搭載
推奨アクセサリ
モニタ: 数々の受賞歴を誇るデルデジタルハイエンドシリーズモニタ、Dell MDS14デュアルモニタスタンド
ドッキング: Dell D3000 USB 3.0ドッキングステーション
キーボード&マウス: Dell KM714ワイヤレスキーボード&マウス
キャリーケース: デルプロフェッショナルスリップケース
バッテリおよび電源オプション: バッテリオプション
6セル（61 Wh）、6セル（91 Wh）
エネルギー消費効率
インテル® Core™ i7-4702HQ ：0.04、区分：M　(AAA)
グリーン購入法適合
エネルギー消費効率とは、エネルギーの使用の合理化に関する法律（昭和54年法律第49号。以下「省エネルギー法」という。）で定める測定方法により測定した消費電力を省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。
＊一部CPUは複合理論性能が一秒につき20万メガ演算以上のため対象外となりますのでご注意ください。

以前、全く別の商会製品だったと思いますが、うちのブログの紹介リンクから50万円位の化け物ディスクトップPCを購入されたオーナーがいらっしゃいましたね。
あの時は、正直、紹介したというか実際にはそのモデルを一個も紹介すらしていないんですけど、驚いて椅子からズリ落ちました。そのあと変な歪んだ笑いがわき起こり、それを見た家族に首を傾げられた記憶があります。
それから比べると、半値以下ですから。やっすいもんです(笑)
と、それはそれとして。肝心のタイトルの結論を忘れてました。
買えるようですね。実際ショッピングカートまで進んで「支払い方法の選択」までいけました。
あとは注文送信したら大丈夫みたいです。
なお、そこまで進むまでの過程で、法人名等はプルダウン項目や社名はお勤めならば勤務先や実際適当でも入力できましたが、使用目的には「家庭用」を選択して、製品最終仕様場所を「指定した配送先」つまり自宅住所にすれば問題ないんじゃないかと思います。
Precisionシリーズは総合家電ショップのリアル店舗店頭にも見かけない、ほぼ並んでないモデルみたいなのでダメなのかなーって諦めていましたが、大丈夫そうです。
あとは先立つもの、次第です。
さて、がんばろ
ps
先に画像リンクしたモデルよりも更に上行くカスタマイズモデルがあり、Precision M3800 カスタマイズ可能モデルは価格も重量感上回ります。