せっかくのモニター期間が想定外の事態で完全に狂い、残念な結果になってしまった。
本当なら、Amazonプライム映像の同時視聴比較や、アクティブペンでのイラスト作成などなど、やってみたいことは山程あったのに…。どう足搔いても自然の猛威には敵わないわけで。
とりあえず、残された時間内に、もともとメインPCとして現在ある「Inspiron15 7548」とモニター機「XPS 15 2-in-1」との輪郭比較だけでもと思い、撮った画像を掲載しておくことにします。
XPS 15 2-in-1 プラチナの斜半面像
XPS 15 2-in-1 プラチナ 4Kタッチパネル・16GBメモリ(アクティブペン付) |
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プロセッサー | 第8世代インテル Core™ i7-8705Gプロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64ビット 日本語 |
メモリ | 16GB DDR4-2400MHz |
ストレージ | 512GB M.2 2280 PCIe SSD |
グラフィックス | Radeon™ RX Vega M GLグラフィックス (4GB HBM2 グラフィックス メモリ付) |
ディスプレイ | 15.6インチ 4K Ultra HD(3840 × 2160) InfinityEdge アンチ-Reflectiveタッチ IPS 100% minimum AdobeRGB 400-Nit |
本体サイズ | 高さ: 9~16mm 幅: 354mm 奥行き: 235mm |
重量 | 1.98kg~ |
360℃回転、完全に表と底がピッタリくっつくので、しかも△置きでも安定が必要となるため、接続部分は少し固めの印象がある。逆にこれくらいないと、甘くてバタンと倒れるとかしてしまうだろうからという感じ。
側面のポートとスロットは、右側~ 1. USB-C 3.1 x 2 2.ヘッドセットジャック 3.Nobleロックスロット、左側~ 4.Thunderbolt 3 x 2 5.microSDカードリーダー 6.バッテリ・ゲージ・インジケータ
高さ接続部でも16mm。薄い
XPS 15 2-in-1 & Inspiron 7548
Inspironの上にXPSを載せてみた
左XPS/右Inspiron
上XPS/下Inspiron
うちのInspironもなかなかのもので薄い。
画面はベゼルの差で圧倒的にXPSに迫力を感じざる得ない。
実際の液晶部分で見比べてみてもかなりインパクトがある。
XPSを開いて、Inspironに甘えさせてみた。。。
アンバサダーとしてモニター貸与されたXPS 15 2in1の返却期限が迫ったので早速に初期化
返却日時が迫ってきていたので、初期化を手順に従って開始。
若干、同梱されていた手順書には見当たらない画面が表示されたものの、無事完了した。いよいよ箱にしまって「さようなら」だ
最後に
今回のアンバサダーモニタリングで使用させてもらったXPSはかなり欲しいリストの上位にランクインした。もともとは同シリーズの13インチ2-in-1を希望していたのだけれども、実際に現物を手にして15インチでもいいと思えた。いやむしろ15インチのほうがいいかもしれないとさえ感じた。
もし、近々購入することにめでたく相成ったとしたら、少し踏ん張ってなんとかDock(ドック)を抱き合わせたいと思った。
モバイルと据え置きメインPCの両使いとして、どうしても必要となるアイテムだから。
使っているうちに、やっぱりキーボードの次に、ポート接続部分がダメになりやすいから。
興味をもたれ、アンバサダーになりたいとか、デルPCを使ってみようかな、と思い立ったらこちらロゴマークから
デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。
ありがとうございました。