Kaby Lake(カービィレイクまたはケイビィレイク)搭載PC比較参考メーカー

出ましたね、今年のインテル新プロセッサーレイクシリーズ「Kaby Lake」。ちまたではカービーレイクとかケイビーレイクとか呼ばれていますが、そんな呼び方なんかはどうでもいい。第6世代からどう進化し、どんな部分でユーザーに驚愕や感動を与えるのか?そこがポイントです。
ザッと、関連ニュースを拾い読み漁ってみますと、14nmプロセスルールを改良して発熱や消費電力を更に抑えているのが特徴で、よりスピーディになったことから、SkyLake(スカイレイク)を進化させた兄貴分のプロセッサーと言ったような感じでしょうか。コアユーザー向けではなく、広く一般的に使用されることを目指し、進化させたプロセッサーなのかな、と。
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2017年1月6日(金)に、インテルから第7世代 Core プロセッサー「Kaby Lake(カービィ・レイク)」が登場しました。
「Kaby Lake(カービィレイク)」は前世代の「Skylake(スカイレイク)」の性能に更なる磨きをかけ、動作クロック、内蔵グラフィック性能などを向上させたCPUとなっています。
そういう意味では、特にこれが乗っかっていないPCだったなら、周囲に遅れをとるとか、そんな飛び抜けた焦燥感を抱かなくとも大丈夫なような気がしています。タイミングが合えば、この新シリーズプロセッサーKabyLakeが乗っかってると、いいね❤をついどことなくポチッとしたくなる気分を味わえるみたいな進化なのかな、と。
なので、この度の場合は完全に右往左往ジタバタしておりません。
それに何でもそうですが、出たばかりというのは価格帯が高め、落ち着いていませんから様子見が必須でしょう。
そんなこんなで、国内BTO&パーツメーカーならではの逸早いKaby Lake搭載PCを知りたい方はこちらから
【パソコン工房】第7世代Coreプロセッサー「Kaby Lake」搭載パソコン登場!
ドスパラ
マウスコンピューター
ほぼ、だいたいこちらの3社を見ておけば、間違いないんじゃないかと考えています。
のちのち大手メーカーからもKabyLake搭載PCは確実に出てくるはずですから。
正直、本音をいうと、使う目的が明確なユーザーにとっては、クロック数の差異や変化がどんな結果であれ、それほど重要ではないんですよね。自らの目的を達成するために必要なパフォーマンスをしてくれるだけの性能を備えているのか、それだけの価値(つまり値段)があるのかどうか、といったところだと思いますんで。
どうでしょう?
本当に精密機器を活用して、何をしたいかの目的を明確にお持ちの方にとっては、あの猫も杓子もバカみたいに早くから並びだす一部のユーザーらと違い、冷静にその性能を見極めてから行動を起こされるものと捉えております。
決してKabyLakeを軽々しく流しているわけではありません。
非常に優れた第7世代のインテルが世に送り出した優秀な鍵となる心臓部品だと思います。
ただ決してこのプロセッサーにより画期的な動作やその他の面で格差を生み、是非とも乗り換えねば、時代に遅れるといったものでなく、逆に前世代を超える幅広いニーズに応える普段より10%増量的なお得感を味わってもらえる非常に大衆的な浸し見やすいプロセッサーになっているんではないかと解釈した次第です。
メーカーからすれば、もし旧世代に比べ仕入れたんかも抑えられて、性能も上がっているのなら、全モデルに移行していこうと考えるであろうことは容易く想像できることでありますから。
終局、インテルさんは儲けることになりますよね(笑)
それでいいんです。
ユーザーが満足するなら
それが全てです。
以上

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