これはあくまでも前提としてWindowsをベースとした話。
今、自分のパソコンに使用しているのはWindowsXP SP2。そしてその使用感といえば、一切問題はない。というかVistaモデルのPCが手元にないので、正直確かなところはわからないというのが本音。せいぜい、家電量販店のPCコーナーでちょこちょこっと触ってみた程度。
しかし、リリースされてけっこう時間がたったVista、今もしパソコンの購入などをするなら、やっぱりVistaモデルにするべきだろうか。
参考にこういうリンク
ズバリ結論！買い替え、アップグレード、おススメはどっちだ？
Windows Vista搭載パソコン VS Windows XP搭載
使い比べ十番勝負
これでいくと、メーカーだから新しいものを進めるのは致し方ないことかもしれない。どうしてもやっぱり軍配はVistaに上がる。
でも、今までいろいろなサイトやニュースやコラムを読んだところでは、知る限りの範囲から結論を導き出すと、Vistaを快適に使うにはメモリ１Gでは不足らしい。いわんや、XPでも１G以上ないとサクサク感は味わえそうにない、というのが私の感想。
これだとBTOパソコンで購入してもけっこう割高につく。意外にメモリって高い・・・。
それなら、そのユーザーの使い勝手にもよるが、私の個人的なおススメはXP。（といっても、お気に入りのデルDellだとOSがどちらでも価格は変わらないというパッケージもあるが）なんとなれば、バッヂ？サポートかな、が続くのであればWindows2000でも、全然いけてるように思います。
ま、いずれにせよ、どのみち時間の経過と共に行き着くとことに行き着くのではないか、と思ってはいますが、常に新しいものを追求する人ならいざしらず、そもそもパソコンもインターネットも詰まるところはユーザーの意図する目的を果たすためのツールなわけで、どんなOSを導入しようが、最終的には満足のいく環境で楽しめればどちらでもOK！ということでしょう。
むしろ、偏った見方かもしれませんが、一般的なユーザーにとってはOSそのものの性能よりも、経済的課題と精神的妥協の兼ね合いによって選択されているケースが多いのはないかと考えます。
追伸
うちにはPCが4台あります。そのうちの2台は部屋の隅で今静か～に眠っています。
この2台のPCのOSは、1台がデスクトップでWindows95、そしてもう1台がノートでWindows98 SP1。さらにもう1台がデスクトップでWindowsMe。ちなみにこのMeパソコンは現役です（笑）